2007年10月11日木曜日

「危機感持たないと」=JOCが北京五輪対策会議

このところ、世界の舞台での日本の成績が不振です。北京五輪、がんばってほしいものですね。いきすぎは禁物ですが。。。

(時事ドットコムより引用)

 日本オリンピック委員会(JOC)は11日、第1回北京五輪対策会議を開き、メダル有望種目への支援をさらに充実させる方針を決めた。陸上や柔道の世界選手権での不振などを受け、急きょ開いた。北京五輪の日本選手団総監督を務める上村春樹JOC強化選手本部副本部長が座長となり、合宿や遠征などについて有望種目からの要望に柔軟に対応すること、月1度の会議開催などを申し合わせた。 
 日本はアテネ五輪でメダル37(金16含む)を獲得。うち陸上、水泳、柔道、レスリング、体操の5競技で32を占めた。だが、今年の5競技の世界選手権で獲得した五輪種目の金メダルは5個にすぎず、上村副本部長は「アテネでの成績を定着させることが大事。北京五輪は危機感を持っていかないといけない」と話した。
 

2007年10月1日月曜日

北京五輪開幕式のプロセスが決定:合計3時間半に

北京五輪の開幕式のプログラムが決定したようですね。最近の五輪の開幕式は、どんどんハデになってきています。個人的にはあまり歓迎できない傾向ですが、北京五輪はどうなるでしょう?

(中国情報局ニュースより引用)

 関係筋によると、2008年北京五輪の開幕式のプロセスが決定した。開幕式は2008年8月8日現地時間午後8時から始まり、全部で3時間半、23時30分に終わる予定である。その中には、選手の入場式、各種の演出、聖火の点火式などが含まれている。現在までに開幕式と関連がある40余項目のデモンストレーションに関するテストが行われているところである。