2007年8月21日火曜日

星野ジャパンが2連勝 野球の北京五輪テスト大会

星野ジャパン、好調のようです。

(Sankei Webより引用)

 野球の北京五輪テスト大会第2日は19日、北京の五●(=木へんに果)松球場で1次リーグを行い、星野監督率いる日本は延長十一回、4-3でフランスに競り勝ち、通算成績を2戦2勝とした。

 2試合連続で延長戦となった日本は3-3の十一回、失策で一死三塁の好機をつくり、岡田(オリックス)の右前打で勝ち越した。先発した加藤(慶大)は5回を7安打3失点で、八回から救援した3番手の植村(日本ハム)が勝ち投手になった。日本は20日に中国と対戦し、1次リーグを終了する。

 第2試合はチェコ-中国。

 ■日本・星野仙一監督の話 「サインの見逃し、間違いが多く、走塁面を含めて基本ができていなかった。(20日に対戦する)中国はナショナルチームに近い戦力できている。日本は胸を借りるつもりで、勝ちにいく」